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「パパ、I LOVE YOU!」加藤健一さんインタビュー [公演情報]

エンタステージに「パパ、I LOVE YOU!」の公演に向けての、加藤健一さんのインタビューがUPされています。こちら
再々演では、演出と出演の両面で100%以上の力を出したいというのを読んで、ますます楽しみになっています。演出のこだわりも教えてもらえて、面白かったです。
久しぶりの加藤さん演出の舞台、早く観たいな~

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「パパ、I LOVE YOU!」公演情報 [公演情報]

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加藤健一事務所HPに次回公演「パパ、I LOVE YOU!」の公演情報がUPされました!
うれしい~

【公演情報】
加藤健一事務所vol.106
「パパ、I LOVE YOU!」」
作:レイ・クーニー
訳:小田島雄志 小田島恒志
演出:加藤健一
CAST:加藤健一 清水明彦(文学座) 田代隆秀 辻新八 石坂史朗 藤波瞬平 久留飛雄己(青年座) 加藤 忍 日下由美 頼経明子(文学座) かんのひとみ(道学先生) 橘 杏
日程:10月11日(金)~10月20日(日)
場所:下北沢・本多劇場
前売開始:8月25日(日)
詳細は加藤健一事務所HP

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「Taking Sides それぞれの旋律」兵庫公演感想 [公演感想]

【感想】
加藤健一事務所公演「Taking Sides それぞれの旋律」の千秋楽が無事に終わりました。
5月15日の本多劇場の初日を観てから、観た日も観ていない日も、戯曲を読んだり、音楽を聴いたり、お芝居を思い出しながら「Taking Sides」のことを考えていました。実はこのお芝居の感想って、口に出しにくかったんです。胸の中にモヤモヤとしていて、言葉にしにくい感じ・・・ 後半になってようやく自分の中でつかめてきた気がしていますが、まだ観たいな~って思います。再演があるといいな~

フルトヴェングラー(小林勝也)がアーノルド(加藤健一)に「では、君はどんな世界を作りたいのか? 本当に芸術の力をわからないのか?・・・」と語りかける台詞が心に沁みます。
小田島恒志さん、則子さんの訳本が出版されたらいいのに・・・
「芸術の力」は偉大だと思います。究極の状態では、特にそう感じるかもしれません。人間の心を癒してくれる・・・ でもその力を政治が巧妙に利用するというのも、このお芝居を観て学べました。アーノルド(加藤健一)の怒りを忘れないようにしたいです。
「Taking Sides それぞれの旋律」は、心に残るお芝居になりました。
もっとベートーヴェンも聴いてみたいと思っています。
キャスト、スタッフの皆様、本当に素晴らしいお芝居をありがとうございます。

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「Taking Sides それぞれの旋律」京都公演 [公演感想]

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【感想】(ネタバレあります)
加藤健一事務所公演「Taking Sides それぞれの旋律」京都府民ホール・アルティで観てきました。このお芝居、観るたびに台詞の力を感じます。アーノルド(加藤健一)は「芸術の良さも音楽の力もわかってない人」だと思っていたのですが、「フルトヴェングラー(小林勝也)が国民に及ぼす影響」と「芸術の力」はよく理解していて、それが故に大物フルトヴェングラーの罪をあれほど執拗に追及したんだろうな・・・と思いました。
私はこれまで「どちらの側につきますか?」の問いかけを「フルトヴェングラー側か? アーノルド側か?」って思っていて、その答えは半々でした。
でもあなたは「ナチ側か? 非ナチ側か?」の問いかけだと思うと、"何も考えずにいると、独裁者側についていることになる”、という警告を受けているように感じました。

フルトヴェングラーが芸術や音楽について語るところは、信条が伝わってきて涙がでてくるほどですが、デイビット(西山聖了)の「偉人だったら、何をしても許される」っていう言葉はひっかかります。無条件に賛美するのって怖い。「ヒトラーがウィーンにやって来たら、当時のウィーン市民は歓喜した。でも政権が変われば、ほとんどの市民はそんなことはしていないと言ってる」というエピソードがお芝居の中で紹介されましたが、そういうのも怖いです。

終演後のアフタートークは、出演者6人の方が自分の役作りのことや決め台詞を話してくださって、とても楽しかったです。
加藤さんは「自分とはまったく正反対の役だからやり易かった」って笑って話されてました。膨大な台詞にはお稽古が始まる前から覚える作業に取り掛からないと、覚えられないそうです。それと「台詞が一本調子にならないよう、変化をつけて相手に投げかけるようにしている」と聞いて、すごいなぁ~と思いました。

来年もまだ演目と日程は発表できないけれど、京都府民ホールで加藤健一事務所の公演が予定されているそうで、とてもうれしいです。

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「Taking Sides それぞれの旋律」本多劇場千秋楽感想 [公演感想]

Taking Sides 3.JPG

【感想】(ネタバレあります)
加藤健一事務所公演「Taking Sides それぞれの旋律」本多劇場千秋楽の感想です。
登場する一人一人の言葉がはっきりと自分の中に入ってきた感じがしました。どの人も自分の思っていることを的確に伝えようとしていると思います。
なのにフルトヴェングラーが(小林勝也)がナチ政権下のドイツにとどまった理由は、「この国とこの国の人々を愛しているから、悲惨な状況で自分だけが逃げ出すわけにはいかなかった。音楽を守りたかった・・・」と話すと、アーノルド(加藤健一)は「まったく答になってない」と一笑するんですよね。自分の価値観だけでものを見ようとする人には、何を言ってもわかってもらえないんじゃないか・・・って思いました。「独裁者」って言葉がこのお芝居の中で何回か出てくるけれど、この取り調べではまさにアーノルドが独裁者って感じでした。
そのアーノルドに対抗するのが、子供の頃にフルトヴェングラー指揮の音楽を聴いて、世界が変わったというデイヴィット(西山聖了)と音楽を心から愛している秘書のエンミ(加藤忍)。二人の心は音楽によって救われているし、アーノルドの冷酷な取り調べ中でもフルトヴェングラーはこの二人の存在によって、かなり慰められただろうと思いました。
アーノルドがユダヤ人収容所で見てきた記憶から逃れられず、苦しんでいる様子を見ると、この人に芸術の力が働いたら少しは楽になれるんじゃないか・・・と思いました。

ラストシーンのアーノルドとフルトヴェングラーの対決シーンはすごいと思います。アーノルドからはユダヤ人虐殺へのどうしようもない怒りと、フルトヴェングラーからは、音楽の力を信じてきた信念を感じて、感動しました。
舞台には瓦礫の中に、楽器や焼け焦げた楽譜があったのですが、劇場を出る時にそれらが演奏したがっているように感じました。

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