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「喝采」公演初日感想 [公演感想]

喝采3.JPG

加藤健一事務所vol.99
「喝采」
作:クリフォード・オデッツ
訳:小田島恒志 小田島則子
演出:松本祐子
CAST:加藤健一 竹下景子 浅野雅博(文学座) 林次樹(Pカンパニー) 寺田みなみ
山路和弘(青年座) 大和田伸也

【あらすじ】
プロデューサーのクック(大和田伸也)と演出家のバーニー(山路和弘)、作家のアンガー(浅野雅博)、舞台監督のラリー(林次樹)は、陰鬱な表情で黙り込んでいた。初日を間近に控えた舞台の主演俳優が、突然いなくなってしまったのだ。その代役として、かつての名優フランク(加藤健一)に白羽の矢が立つ。彼は酒びたりで落ちぶれていたが、バーニーの熱烈な説得に負けて役を引き受け、長いブランクと酒の誘惑に苦悩しながらも、新人女優のナンシー(寺田みなみ)らと共に稽古に励む。妻ジョージー(竹下景子)も、献身的に夫を支える。地方公演の幕が開け、初日の劇評でナーバスになったフランクは、ジョージーともぶつかり自暴自棄になってしまう。そして白日の下に晒される、夫婦の過去と真実の姿。急接近するバーニーとジョージー。
ブロードウェイの初日は容赦なく迫る―――。(加藤健一事務所HPより)

【感想】
「喝采」の初日を本多劇場で観てきました。フランク(加藤健一)がもう一度舞台に立てるようになるのか? ボストン公演の初日で酷評された後、ブロードウェイの舞台に立てるようになるのか?と最後の最後までハラハラしながら観ていました。めちゃ緊張感のある舞台。
久々のシリアスなお芝居ですが、時々笑ったり、怒ったり、哀しかったり、共感したりして、とても面白かったです。
フランク(加藤健一)はアル中で、いつも「逃げ道」を用意しておくような人なので、とても舞台の主役は任せられないというクック(大和田伸也)の気持ちがわかる気がしました。それでも「フランクにこの役を!」というバーニー(山路和弘)の熱意はすごかったです。
このお芝居のラストシーンは舞台かな?って、勝手に想像したたんですが、楽屋だったんです。そこから舞台の様子を見るという設定で、それが新鮮でよかったです。
私は独身なので、夫婦の話がわかるかな?って思ったりもしてましたが、共感する台詞もあったし、このお芝居から「演劇への愛」も感じられて、とても好きなお芝居になりそうです。
見逃したら勿体ないと思う素敵なお芝居なので、一人でも多く方に観て感じてほしいな~と思ってます。少しでも興味のある方はぜひ本多劇場へ。(9月10日まで)
私は色んなことを感じて、それを書き留めておきたいと思ってるのですが、一杯ありすぎてまとまらないので、今日はこのあたりで。

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