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「ハリウッドでシェイクスピアを」公演感想 [公演感想]

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加藤健一事務所vol.97
「ハリウッドでシェイクスピアを」
作:ケン・ラドウィッグ
訳:小田島恒志 小田島則子
演出:鵜山仁
CAST:加藤健一 植本潤(花組芝居) 小宮孝泰 粟野史浩(文学座) 丸山厚人 奥村洋治(ワンツーワークス) 土屋良太 永岡卓也 ・ 加藤忍 日下由美 瀬戸早妃 新谷真弓(ナイロン100℃)
【あらすじ】
「夏の夜の夢」(作:W.シェイクスピア)で3組の結婚式を祝福し、ぐったりと疲れ果てた妖精王オーベロンと王に仕える妖精パックは、アテネ近郊の魔法の森へ帰るいつもの呪文を唱えた・・・つもりが!  辿り着いたのは、1934年のハリウッド!?  今まさに映画『真夏の夜の夢』の撮影が始まろうというスタジオだった。
オーベロンとパックはひょんなことから本人役で映画に出演する事になってしまう。しかもオーベロンはハーミア役の新人女優オリヴィアとたちまち恋に落ち、そこへライサンダー役のスター俳優ディックが横恋慕して、まさかの三角関係に! さらに“その花の汁が目にかかると、目覚めて最初に見たものに恋をする”というあの魔法の花まで登場!! ハリウッドスターや映画界の大物達を次々と巻き込んで、目も当てられない乱痴気騒ぎになってしまう! 映画は本当に完成するのだろうか? そしてオーベロンの恋の行方は???
加藤健一事務所HPより)

【感想】
最初から最後まで、すごく楽しかったです。まるで夢のような世界でした。今は現実に戻ってるんだけど、なんかその夢の楽しさが続いてます。お芝居の中で、「夢で起こったことは、現実にも影響する・・・ 」という台詞があったけど、まさにそんな感じです。
以下、ネタバレあります。

幕が上がると、そこはハリウッドでした。! ミラーボールが回り、舞台装置が派手で、本多劇場とは思えなかったです。
一番びっくりしたのは、オーベロン(加藤健一)の姿! それがだんだんと、加藤さんが妖精の王に見えてくるのが不思議。オーベロンとパック(加藤忍)は、自分の姿を魔法で消している時があるんですが、その時も私たちには見えるのが、可笑しかったです。マジックウッド(魔法の森)に帰るつもりが、ハリウッド(柊の森)に来てしまったオーベロンが、新人女優のオリヴィア(瀬戸早紀)に出逢って、恋におちる瞬間が印象的でした。オーベロンの顔が輝いて、若く見えてくる。恋するパワーってすごいですね。
オーベロンはオリヴィアの共演者パウエル(丸山厚人)に嫉妬したりするんだけど、その様子がなんかかわいかったです。でもヘイズ(奥村洋治)が無礼な態度を取ると、めちゃこわかった。パックが年齢のことを話す時も・・・ 雷の音にわたしも怯えてました。
オリヴィアはとってもきれい。衣装はブルー中心でシックな感じなんだけど、それが一層オリヴィアの美しさを引き立てているって思いました。オーベロンとオリヴィアがシェイクスピアの「夏の夜の夢」の台詞を話すところがあるんだけど、響きがとてもきれいでした。

オーベロンに命じられて、パックが魔法の花を取ってくるんだけど、この花が登場した途端、もう大変! 観てる方は可笑しくて、すごく笑ってました。 
心から笑えて、そしてその中にちょっとだけ哀しさを感じたりするところもあって・・・ 色んな人がさりげなく心に残る台詞を言ったりするのもいいな~って思ってます。

なんか書きたいことは一杯あるけれど、上手く文章にまとまらないので、今回はこのあたりで・・・
また追記で書きます。

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